この世には何にもないじゃァないか

デカダンス水墨画家。映画(大体60年代)、BD、アイドル(大体80年代)、語学(ロマンス語)、菜食主義、LGBTなどの話題に関心あり。    Une artiste de suibokuga (décadent), interessée par le film (les années 60), les BDs,les idoles (les année 80), la linguistique(langues romaines), végétarisme, LGBT.

fake fur

ギター弾いてみた。https://vimeo.com/248633847?ref=em-v-share

 
少し前、運転中に
轢かれて死んで 車道に横たわったままの
動物を目にする日が続いた。
 
その数日後また、運転中に路肩にファサファサしたものが見えたので
ウッ、また...
と思ったら
よく見たら人間の装飾品かなんかだったみたいで
一瞬 ホッとしたのだが
 
もしそれがリアルファーだったら
結局裏には残酷な事実が隠れているかもしれないのに
単純にホッとするのはどうなんだ?
と自問したのであった。
 
どんなに残酷なことでも、間接的なものは意識しにくいということですね
 
間接的であればいくらでも自分の都合いいほうに解釈できるし。
 
人間ってクズだなぁ
 
だがクズでなければ生きてゆけないのだ。
 
 
 
 

海原の人魚/Cocco

https://vimeo.com/241124764?ref=em-v-share


ギター弾いてみた

声がガラガラになっちゃった、後半


なんかセックスがうまくない奴の特徴みたいな記事を読んでいたら

「自分のことが大好きなやつも、自分のことが嫌いなやつも、結局自分のことしか考えてないからセックスが下手」

というようなことが書かれていて


あ、私、まさに自分のこと大好き 兼 大嫌い なやつだわ


思いました



気持ち悪い...

自己愛




それでこの曲を思い出したのよね


私なんか死ねばいいと思ってた、のところ


そんな次第です



今日は文化の日


有意義な3連休を過ごしたいです


マンガでも書こうかな




心を鎮めるもの

墨のかほり

皿の縁に筆を滑らせるときの、音





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ところで、前回の記事にかいた、「むやみに写真とるもんじゃない」

について、根拠となる記事を見つけたので、引用させていただく。→

https://lifehacker.com/if-you-want-to-remember-something-dont-take-a-picture-1818490777


ちなみに、蜘蛛はまだ部屋に住んでます。



蜘蛛の糸

最近、部屋に蜘蛛が棲んでいる。


今日、カーテンに止まっていたので写真を撮ろうとしたら、カーテンの裏に隠れられた。


ざんねん。


やっぱり、むやみやたらに写真撮るもんじゃないんですよ!!


蜘蛛からの警告。


淋しいもの同士仲良くやっていこうね、と思ってます


よろしくね


消えないでね



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薄墨


御香典とかで薄墨を使う理由。


涙で墨が薄くなった。 というのしか知らなかったんだけど


急な出来事で墨を十分濃く擦る時間がなかった。というのもあるそうね。


現代で墨を擦る人なんてそうそういないのに、薄墨という習慣だけ残ってるのは何故かしらね。


やっぱり薄墨色は物悲しい感じがして、弔いの雰囲気にマッチするからかなぁ


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